Ripple Mark
配信シングル
Lyrics
星の砂敷き詰めた
小箱の隅で初めまして
揺るがされ 転がされ
今じゃそんなこと分かっているって
言えるような夏の日の夢よ
永遠であれ
波に飛び乗って君とどこまで
歩いてゆける まだまだ
信じていたって時にハラハラ
だけど離さない そこにマークがあるから
胸の岸辺は続けど
貝殻が刺さる裸足の裏
揺るがされ 転がされ
未だに見失う時もある
記したんだ いつでも帰れるように
頷けるように
波に逆らって留まろうとも
足が届かない 待って待って
肩に掴まって時にワガママ
だけど転ばない どこにリーフがあるかな
今さらわれていく うねりの中で
濁った先の目印
その手を伸ばして一つになる
波に飛び乗って君とどこまで
歩いてゆける まだまだ
信じていたって時にハラハラ
だけど離さない そこにマークがあるから
波に飛び乗って君とどこまで
歩いてゆける まだまだ
繋いでいたって時にサヨナラ
だけど終わらない そこにマークがあるから
Credits
Produced by 山本幹宗
Lyrics:仙田和輝
Music:仙田和輝
Arrangement:山本幹宗
Electric Guitar, Programming:山本幹宗
Drums:屋敷豪太
Electric Bass:佐藤征史
Electric Piano :西野恵未
Recorded by 谷川充博 at Victor Studio, Studio First Call
Mixed by Charlie Holmes
Mastered by 柴晃浩 at TEMAS
Jacket Design:上野恒星